まとめ速報☆彡生活情報館へ GO!

Family

要検討!遠距離介護におススメできる「見守りツール」はコレだ

 

みなさん、こんばんは。

安心・安全のための生活情報局

局長のやまさきです。

以前の記事で私の両親が介護必要な状況になっており、遠距離で週末介護を実践していることをお伝えしました。

あれからもいろいろと調べて、最新の便利なツールを見つけましたので、同じ立場の方やまだ、今は大丈夫だけど、と心配されている方の参考になれば幸いです。

 

できるだけお金をかけずに自分で設置できる!最新の見守りツール

色々調べていると気づいたのですが、多くの見守りサービスは、ポットやガスの使用状況をメールでお知らせするタイプや、センサーを設置し、動きを検知しながら生存確認をするタイプが主流です。

さらには緊急時にボタンを押すと、警備保障会社が駆けつけてくれるサービスもあります。

これら見守りサービスを利用するのもいいとは思うのですが、わたしが感じているのは、ここまで仰々しく見守るのではなく、「自分の好きなタイミングで、動いている両親を自分の目で確認したい。」そして「できるだけ安価に」ということでした。

実際に多くの見守りサービスにあるメールだと生存確認はできますが、表情は分かりません。ボタンで警備会社が駆けつけてくれるタイプは安心ですが、肝心の時にボタン操作できるかどうかは疑問で、もし、ボタンを押せなかったら・・・。と考えると無理ですね。

さらに、月々の定額使用料も結構な金額が必要なため、多くの見守りサービスは利用しないで、他のツールを探しました。

そこで見つけたのが、「プラネックスコミュニケーションズのカメラ一発!」という、商品です。これは、いわゆるネットワークカメラなんですが、音声のやり取りも双方向ですることができ、複数台を設置して複数の部屋を確認することもできます。インターネットの環境は必要になりますが、実家は私が住んでいた時にWi-Fi環境は確立しており、現在もその料金は支払っているので、本体のカメラ料金だけで追加の経費が掛からず、安く抑えられます。通勤の電車の中や移動中でも、スマホアプリをタップするだけで、実家の両親の様子が、映像で確認できそうです。

実家の温度や湿度を「見守る」見守れる!

夏場になると高齢者の熱中症のニュースが多く見受けられますよね。

前回、実家に戻ったときは寒いのに暖房もつけずに、布団にくるまっていました。

ある程度、暖房をつけるのは健康にいいからと説得はしたのですが、自宅に帰ると実家の部屋の温度や湿度を知ることはできません。

大手エアコンメーカーの最新モデルには、スマートフォンでの遠隔操作機能が付いていて、外出先からエアコン電源のON・OFF、温度設定、部屋の温度、湿度チェックなどができるようになっています。

実家のエアコンを買い替えるにも結構、いいお値段がするので、何かいい方法はないかと調べていると、niftyが提供している「おへやプラス」というサービスを見つけました。

これであれば、古いエアコンでも、遠隔操作をしたり、温度、湿度の確認ができます。

わたしの両親はまだ、ボケてはいないので、確認をし、指摘すると改善してくれると思うので、遠隔操作までは現時点では必要ないのですが、このサービスの活用の検討に入っています。

活用したら、また、ご報告しますね。

 

まとめ

本来であれば、年老いた両親のそばで、介護しながらというのが理想なのかもしれません。

ただ、わたしも両親も実際には週1回の遠距離介護が気に入っています。

適度な距離感が構いすぎと頼り過ぎを予防していて、互いの生活を優先しながら、互いを思いやる関係を作ることができているように感じています。

ただ、離れている分、心配なことも多いです。

ですので、先に紹介したようなツールを活用して、安否確認をしていこうと思っています。

親子関係や介護の方法は各家庭ごとの事情で異なるとは思いますが、互いが「〇〇し過ぎない」大人な関係が介護には必要なのではないでしょうか。

では、また。

 

局長やまさきのイメージ


応援をお願いします

まとめ速報☆彡 生活情報館へ GO!!

Contact Us

    -Family
    -, , , ,