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面接で成功するための秘訣はこれだけ!ただ、自身の真実を伝えるだけ

 

みなさん、こんばんは。

安心・安全のための生活情報局

局長のやまさきです。

今日は、面接で成功するための秘訣をお伝えします。

転職でも就職でもどちらの活動でも面接は必ずあります。

採用が決定するまでに1回でむ事もあれば、5回くらい実施される場合もあります。

平均的には、3回程度が多いようですが・・・。

面接を受けられるということは、書類選考や筆記試験という、ハードルを越えることができているわけです。

後は、何回かの面接をクリアすれば、採用です。

 

面接で成功する秘訣

あなたを面接する担当者は、基本的には面接のプロと思っていてください。

これまでに、数多くの面接対象者を面接してきているエキスパートです。

そのプロフェッショナルをその場しのぎの取り繕いでは、必ず、失敗をします。それこそ、あなたに対してあらゆる方向から、根掘り葉掘り質問をしてくるんです。その中で少しでも引っかかると、同じ内容の質問を角度を変えてして来られます。緊張している中でそのことに気付き、かわす自信があなたにはありますか?

 

面接では素っ裸になるのが一番

面接にこれから臨まなければならないとしたら、事前準備は充分にする必要はあります。

ただし、心構えは、「素っ裸で全てをさらけ出す」覚悟を持つようにしてください。

面接では、面接官は、対象者が答えにくいことを敢えて聞くことが多いです。

転職の面接であれば、転職理由です。

もちろん、面接官は「ステップアップのため」などのような表向きのわけのわからないことを答えても、面接官はプロフェッショナルですから、「この人、何かごまかしてる・・・。」と感じ取って、理解してしまいます。

面接の現場においては、真実を伝えなければ、あなたが伝えたいことは、必ず相手には伝わりません。

ですから、素っ裸になって全てをさらけ出したつもりで、真実を話せばいいんです。面接では言ってはいけないことなど何もありませんから。

特に本当は別の理由があるのに、「ステップアップのため」とごまかして、面接が終了し、伝えたいことも話せたと思っていても、面接官は「本当のことは言いたくないのか、言えないような事なのかもしれない」と考えてしまいます。

ここで、「本当のことを言わなかった」だけで、不採用になることはまず、ありませんが、「何らかの問題があるのかもしれない」という、疑念は持ちます。

転職における本当の理由はあなたからすると大きな問題で、非常にネガティブなものであるように感じてしまい、なかなか面接の場では、言い出せないのかもしれませんが、そのこと自体が採用上の問題になることは、ほとんどないと言えます。

ですから、面接の時は、素っ裸になって全てをさらけ出したつもりで、何事も包み隠さずに話すようにして下さい。

ネガティブな内容はポジティブ変換で乗り切れ

面接に際して、全てをさらけ出すように話し伝えるといっても、ものには言いようというものがあります。

その言いようについて事前にしっかりと準備をしておかないと、失敗してしまいます。

以前、わたしが行った、開発者を募集した面接で不採用を決定した、内容がこんな感じだったんです。

その方は、現職では品質管理という業務を3年されていた方でした。ただ、大学は工学系を卒業されており、製造の現場の経験もしっかりとある方でした。

その方になぜ、転職をされようとしているのかをたずねた所、その方は、かなり躊躇されましたが、突っ込んで聞いたところ「品質管理の業務が退屈で飽きたから。」と答えられました。

わたしとしては、もう、「帰れ!」と言いかけましたが、その後、20分くらい面接をして、終了にしました。

「退屈で飽きた」、このような回答では、仕事をなめているとしか感じられませんでした。

わたしが、その方の立場であれば、このように答えようと事前に準備していたと思います。

「品質管理は商品をお客様に安心して購入いただくために必要不可欠な業務ですが、何かを生み出すことはできません。新しいものを生み出し、喜んでもらいたい。という気持ちが強くなったためです。という風にです。

退屈で飽きたのは本当でしょうが、開発の仕事に対して、前向きに取り組みたいというポジティブなニュアンスで伝えることができます。

このような発言ができるように、事前に準備が必要なんです。

面接は妄想

いまは、インターネットの発達で気軽に転職活動ができるようになっています。

転職活動は決して気軽にするものではなく、ましてや応募は気軽になんか決して行えるものではないんですが、最近は本当に気軽に応募される方が増えました。

何の事前調査もなく、ただ、なんとなく転職したい・・・。で応募してこられる方が増えています。

就職は結婚のようなもの。転職は離婚と再婚のようなもの。

面接はお見合いのようなものです。

決して、ナンパではないです。

面接はお見合いであると考えたら、相手の方のことは気になって、色々考え、妄想するでしょう。

それと同じです。

この会社に入ったら、こんなこともできるのではないか、ここの部分には、自分のこれまでのキャリアが行かせるのではないか、等々。

その企業のホームページなどを見ながら、情報を集めて、あれこれ、妄想してください。

その妄想をより具体的に、明確にしていくことが、面接で面接官に対してエネルギッシュで好感を持ってもらえます。

なぜなら、あなたの妄想の中ではその会社で活躍しているはずですから、それが伝わるのです。

 

まとめ

面接で成功するためには、自分をごまかすようなことはしないで、あるがままを伝えるべきです。が、伝え方は重要なポイントですので、しっかりと事前準備をして面接には臨むこと。

また、その事前準備をする時に様々な情報を集め、具体的で明確な妄想を完成させて下さい。

そうすれば、あなたが入りたいと本気で思っている会社にきっとあなたの思いとエネルギーが伝わり、より良い結果へと繋がります。

では、また。

局長やまさきのイメージ


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